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今月の店頭セール


「みなさんご存じ‼ 10月1日はコーヒーの日」セール

セール期間 令和7年10月1日より11月14日迄


10月6日(月)、20日(月)、27日(月)、11月10日(月)、お休みさせていただきます。
10月13日(月)、11月3日(月)は営業いたします。





 

 < お知らせ > 
 

毎年恒例コーヒーの日を祝って10%引き(一部商品を除きます)セール

第一弾 10月1日から5日迄
第二弾 10月11日から13日迄

 

 
< 今年も飛行機に乗って新豆がやってきました! >

  
ブラジル クルゼイロ#18 ヌーボーN
毎年恒例、今年も飛行機に乗って新豆がやってきました。この季節でしか味わえないフレッシュな新豆の味をお楽しみください。なんとお値段据え置き、昨年と同じ価格で販売いたします。
今年の初物も香り良く、チョコレート感も感じられるブラジルらしいブラジルです。
お好みの焙煎(味)にいたします。

100g 860円 
200g 1,650円 
300g 2,360円
400g 3,010円
500g 3,580円



 

 
< これぞ究極のミックス⁈ >

コロンビア ルパタ農園W ゲイシャ×ピンクブルボン(※10月3日午後から販売開始)
あのゲイシャ種とあのピンクブルボン種をブレンドしたコーヒーとなります。このコーヒーは、それぞれのロットに足らない部分をそれぞれが補っているような感じのコーヒーです。結果素晴らしいカップ(味)となっております。
香り、ボディ、キレがあります。マイルドなコーヒーとは違い、豊かで力強く複雑さも併せ持つコーヒーとなります。
お好みの焙煎(味)にいたします。

100g 1,320円
200g 2,520円
300g 3,780円
400g 4,600円
500g 5,480円

 




 

 

 


久しぶりの登場
ルワンダ フイエマウンテン ブルボンW
(※10月3日午後から販売開始)
久々のルワンダコーヒーです。アフリカのコーヒーで有名なものは、エチオピアモカやタンザニアキリマンジャロなどが有名で、どちらもキャラクターの立ったコーヒーのように感じます。これら以外のアフリカのコーヒーもキャラクターが強くパンチが効いたコーヒーが多いように感じます。しかし、ルワンダはどちらかというと柔らかく軽やかなキレのある酸味と上品な香りのコーヒーです。
お好みの焙煎(味)にいたします。

100g 620円  
200g 1,190円  
500g 2,580円


これぞスペシャルティ中米
ホンジュラス サンマルコス ミルW(※10月3日午後から販売開始)
日本では、中米のコーヒーで有名な国はグァテマラですが、中米ナンバーワンの生産量はダブルスコアでホンジュラスです。こちらの商品も農園指定ではなくミル(精選所)指定のコーヒーです。また、品種もゲイシャ、ジャバ、パカマラ、ティピカとバラエティに富んでおります。
カップはすっきりとした軽やかでキレのある中米らしい味わいです。
お好みの焙煎(味)にいたします。

100g 620円  
200g 1,190円  
500g 2,580円


物価(コーヒー)高特別企画
ブラジル グアシュペ カサ ブレンドN
こちらの商品も、大農農園や零細農園から集められたコーヒーをSMC社の品質管理がカップクオリティにより厳選し、ブレンドしたコーヒーとなります。
柔らかくクリーンな口当たりでいわゆるブラジルらしく、ナッツの甘みを感じることができます。
お好みの焙煎(味)にいたします。

200g 1,090円  
500g 2,380円


 



 

 


 

 


≪ 今回の厳選有機栽培コーヒー豆 ≫
 

ペルーG-1 サンイグナシオ レインフォレストアライアンス W
お買い得な有機栽培だったため、あまり味は期待しておりませんでしたが、軽すぎずボディもあり、価格以上の価値はあると思います。
お好みの焙煎(味)にいたします。


200g 1,100円
300g 1,590円
400g 2,020円
500g 2,400円

 


 今回のプレミアム深煎り(苦味)コーヒー 
  

ブラジル クルゼイロ#18 ヌーボーN フレンチロースト
滑らかでコーヒーらしい香りが芳醇なザ・ビターチョコレートのような味わいです。
お好みの焙煎(味)にいたします。

100g 860円
200g 1,650円
300g 2,360円
400g 3,010円
500g 3,580円
 
 

 

 今回の物価(コーヒー)高特別企画深煎りコーヒー 
  

グァテマラ ウエウエテナンゴ ラ・モレナW フルシティロースト
軽やかなキレのあるチョコレートのような味わいです。コクよりもキレを重視する方にお勧めです。
お好みの焙煎(味)にいたします。

200g 1,090円  
500g 2,380円

 

 

 



 < 定番深煎りコーヒー > 

 

シャロン×ムラカミ ブラジルN フレンチロースト 
フラットな味わい。癖がなく何杯でもがぶがぶ飲める⁇ お好みの焙煎(味)にいたします。

200g 1,100円/ 300g 1,590円/ 400g 2,020円/ 500g 2,400円

 
ウイラ×ムラカミ コロンビア W フレンチロースト
スッキリとした重厚感のある苦みと、キレのある香りがあり満足度が高いコーヒー⁇
お好みの焙煎(味)にいたします。


200g 1,100円/ 300g 1,590円/ 400g 2,020円/ 500g 2,400円


*上記以外に、定番のカプチーノブレンド、フレンチカフェのご用意もございます。
 



 

 

 おなじみ3点セット 
<お好きなもの3点でお買い得に!>

 

 

ブラジル サウダージ エメラルドN  

コロンビア スプレモW 

スペシャルブレンド

マイルドビターブレンド

ヨーロピアンブレンド

 

175g×3 計525g 1,998円 1ヶ758円
450g×3 計1350g 4,998円 1ヶ1,798円

 


≪今回の激安コーヒー≫

 

モカブレンド
ブレンドで最もポピュラーなブレンドではないでしょうか。モカを使用した香り豊かでマイルドなブレンドです。

250g 1,000円
550g 2,000円
 



 

 < 通年販売 >   


コロンビアエメラルドマウンテンW

当店人気№1プレミアム珈琲。言わずと知れたバランスの取れたコーヒーです。
お好みの焙煎(味)にいたします。

100g 770円
200g 1,410円
300g 2,110円
400g 2,690円
500g 3,200円
 

 

アイスコーヒーブレンド
当店№1の苦みコーヒー。アイスコーヒーとしてだけでなくヘビーな苦みをお好みの方にお勧めです。
200g 1,060円 
300g 1,520円 
400g 1,930円 
500g 2,300円

 

 

コーヒー買い付け出張 アフリカ篇07


 

翌日、本日は同行者(コーヒーの輸出業者であるルイドレイファスの人たち)が多かったため昨日の愛しいハイエースではなくコースター(マイクロバス)でした。本日は頭をぶつける心配もなく広々とした車内でした(同行者が多かったためぎゅうぎゅうでしたが)。安心したこともあり、もたもたと乗車してしまったため、自然と最後部の真ん中の席に。このことが後ほど我が身に災いをもたらすことになるとは…。本日は精選所(コーヒーチェリーから生豆を取り出す作業所)に行き、この精選所は、小農家が組合を作り、よりクオリティの高いコーヒーを作るためにあり、何故クオリティの高いコーヒーを作ることができるのかということを目の当たりにしました。どういうことかというと、各農家が収穫したコーヒーチェリーを精選所に持ち込みます。この時、各農家は自分たちが収穫したコーヒーチェリーを精選する前に袋から出し広げ、コーヒーチェリーの状態をチェックされることとなります。コーヒーチェリーは赤く熟したものが良いとされ、熟していない緑色のコーヒーチェリーは未成熟とされ、良くないとされます。収穫の精度をチェックされるわけです。未成熟が多い農家は指導されその場で未成熟豆を取り除くように言われます。指導された農家は不貞腐れた顔をしながら未成熟を取り除きます。このことが最終的にコーヒー生豆のクオリティを上げることにつながります。詳しくはJ.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級を受講ください。運が悪いと私が講師の講義となる可能性がありますが。
アフリカの話から少し逸れましたが、精選所を見学し、ナイロビ市内のおしゃれなレストランに移動です。日本でいうところのB級スポットにあるようなコンクリート製(多分)のよく分からない像があるレストランでした。プールもあり、きっと高級レストランでしょう。プールの水の色は緑色で私は入りたくない水質に見えましたので、今は使ってないのかなと思いました。帰る時、子供達の楽しそうな歓声がプールから聞こえてきました。
昼食後、コーヒー生豆を取引するオークションの建物の見学です。タンザニアもそうでしたが立派な建物でした。が、古い、というよりぼろい。近年インターネットオークションが主流になり、あまり使われなくなっていたようです。しかし、ものすごい数の生豆サンプルがあり、初めての光景に感動しました。2025年現在、完全にインターネットオークションに移行したそうです。最後の最後にオークション会場を見られて良かったです。今日は早い時間にホテルに戻り、夕食後勉強会をして就寝いたしました。
今回のオチ。最初に書きましたが、移動の車内での私の位置は最後部の真ん中の席です。農園の周辺は道路状態が悪く車は揺れます。真ん中の席は、前席の取手がなく捕まるところがありません。移動中余計な力がかかっていたのでしょう、レストランに着いた時から怪しかったのですが、持病の腰痛が…。取引所に着いた時には痛みがピークに。私は廊下の長椅子で横になっておりました。もう少しオークション会場を堪能したかった…。
次回最終回、こうご期待。
ホームページに写真をアップする予定です。よろしければ私の雄姿をご覧ください。